運営者のご挨拶


 公私ともどもさらに慌しく、なかなかご挨拶も更新できず申し訳ありません。
 2012年は音声・イラスト制作を一般受注へ向けて進めさせていただいております。
 そしてこれからもお預かりしております皆様のキャラクターを、さまざまな形で表現し、展開してゆけたらと思います♪

 さて、一昨年のコメントにてPBeMについて語らせていただきました。
 さらにその昔昔の原点の話をしたいと思います。(暗くなります!!←大イバリ)
 
 私がまだ青二才だった頃、「こんなお姉さんがほしかったな」と、私に言ってくれたお嬢さんがいました。
 その彼女が学校で、生徒間で無視されるいじめにあっているらしいことも聞きました。
 当時、中学二年生だった彼女は、その数ヶ月後に自殺してしまったと聞きました。
 彼女のお母さんの悲嘆も聞き及び、彼女のために何が必要だったのだろうと、ずいぶん試行錯誤してきました。
(私と彼女がもし同じ年だったなら、またクラスメイトであったなら、絶対そんなもったいないことさせなかっただろうと思いました)

 そして、PBeMに出会って、PLさん同士の関わり合い方を聞き及び、「こういう関わり方があったら、彼女は命を止めることはなかっただろう」と、思いました。

 その後、不登校や発達障害という障害のあり方にも出会って、ますます若者にはPBeMのような自分流でゆるい、
 それでいて、魂の共鳴する人に出会えれば、深い繋がりが築けるかもしれない世界は、貴重であると感じるようになりました。
 (特に発達障害には、PBeMからTRPGにつながる「サイコドラマ」は、必要な体験だと確信しています)

 そして一方では、PTAや町内会、学校・公共支援機関・NPO法人etc……、たくさんの公共活動も自分が活動し、また援助を受けたりと経験を積んでまいりました。
 そしてその集大成というと……こんなカタチの活動を完成させたいと思いました!
【本文アクセス制限ページより*一部修正】http://plan-atmark.com/tb_net/tb_net0.html
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ネット体育祭・文化祭開催案へご協力のお願い

2012.11.27更新

 この度は、ネット体育祭・文化祭開催提案へのご確認ありがとうございます。

 さて、この「ネット体育祭・文化祭開催」は、主として不登校・通信制学生参加者のコミュニケーション能力の向上と「人と触れ合う恐怖感の払拭」を目的としています。
 特にこの「ネット体育祭・文化祭開催」に参加することで、実生活の学校生活に関わりやすくなる効果を狙っています。あわせて、子供たちは現在ネット社会において、ツーショット・援助交際・有料ゲーム被害等様々に大変危険な状況にございます。この「ネット体育祭・文化祭開催」に関わることで、子供たちを取り巻く環境を整え、できる限り安全なネット利用を勧めてゆきたたいと考えます。

 ハード面でのネット利用につきましては、学生指導を含めましてPlan@代表の得意とするところです。(参考資料) そして、不登校・通信制学生へのソフト面につきましては、Plan@内インターネットゲーム「バウムサイト運営事務局」代表兼ゲームプロデューサーでありますPlan@代表補佐が全体構成を担当させていただきたく存じます。

 猶、この活動は、今後NPO法人という形で「通信制学校生徒及び不登校傾向にある小中学校生徒に対して、インターネットを利用した体育祭・文化祭に関する事業を行う。」というものを立ち上げたく計画しております。(すでに協力を表明いただいている関係者の皆様、ありがとうございます!) またこの活動の中で、不登校児童や不登校児童の父兄、また対応に困る現場の先生方の情報交換の場としてもぜひ役立たせていただきたく計画しております。

 以上をふまえた上、ご賛同・ご協力いただける方はぜひ「a@plan-atmark.com」へメールにてお知らせください。準備中ネット体育祭・文化祭サンプルP・ご寄付・支援のお願い等をご案内させていただきます。猶、サンプルPは今後も作業進行にあわせて順次内容追加・更新してゆきますのでご了承ください。
 
 現在見積もり相談を予定させていただいている業者様に関しましては、実際の学校関係者皆様よりのご意見をうかがいながらシステム格子を固めさせていただきましてからあらためて開始させていただきたく存じます。今しばらくのお時間をいただきたく存じます。

Plan@代表補佐 石井明美

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 この「Plan@代表補佐 石井明美」は、秋芳の本名です。(某歌手と同姓同名だったり……)

 今、世間で氾濫しているSNSの世界は、特定の学校・生徒の間で構築してしまうと、その後の人生まで支配してしまいそうで、私は怖いものだと思っています。
 (いじめられっこはいつまでも虐げられてしまいそう。ちなみにいじめっこも、実はいつも苦しんでいる部分があって、その感情に自分自身ふりまわされていることもよくあります。年齢とともに落ち着くこの感情に、気づく機会を逃しそうな気がします)
 そして子供のモラルを育ててくれる年配の方々は、未熟な親には大変必要な存在だとも思っています。

 私とっての、人生の野望・実現させたいことは、究極この「ネット体育祭・文化祭」に集約できるものだと思っております。まだまだ現実の壁はありますが、様々な形で皆様にご協力願えましたら嬉しく思います。

2012.11.26
秋芳美希

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